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「愛」と「感謝」と「貢献」の心を軸に
お客様の永続的発展を支援します
私は23歳から一貫して税理士事務所業界に身を置いていますが、昔から経営者は税理士に対して「過去数値の詳細な説明」は求めておらず、最も知りたいのは「ヒト・モノ(サービス)・カネの問題をどうすれば解決できるか?」だと感じております。
そして、その解決手段のひとつとして「未来会計」と「経営計画書」があります。
未来会計と経営計画書を使って中小企業経営者のサポートをすることで、「ワクワクしながら自社の未来を語れる経営者」を一人でも多くしたい、そんな想いで日々業務を行わせていただいております。
1976年 神奈川県小田原市生まれ神奈川県立小田原高等学校卒業。中央大学商学部商業貿易学科卒業。大学1年生の夏、箱根で車ごと崖から転落する大事故を起こす。一命は取り留めたものの、もう少しで舌を切断してしまう大怪我を負い、入院。入院中に、父が退屈しのぎに買ってきた本が簿記3級の本だったことから会計に興味を持つ。
大学卒業後は神奈川県の税理士事務所にて12年間勤務。税理士事務所のスタッフとして数十社のお客様を担当するが、会計だけでは中小企業をサポートしきれないと思い、平成18年に社会保険労務士の資格を取得。またその4年後に税理士試験合格。
社長に対して過去の業績をいかに詳細に述べても意味がないことを痛感し、「今までどうだったのか」ではなく「これからどうしていくか」という未来会計に取り組むようになる。また「お客様に何かあった時に、真っ先にお客様の頭に生沼君の顔が浮かぶようになりなさい。生沼君なら何か解決の糸口を示してくれる、と思われるようになりなさい。」と恩師から税理士としての在り方を教わり12年間実行し続け、延べ1,500回以上の相談を受けるに至る。
平成24年、より多くのお客様の相談相手になりたいという想いから、生沼寛隆税理士事務所を開設。趣味は中学時代から続けているテニス。
現状の経営戦略・財務についてご相談したい方に
無料診断も行っております。お気軽にご相談ください。